商品を考える前に、カタログ通販で一番大切なことはカタログコンセプトです。お客様にわかりやすいカタログコンセプトを明文化することをお勧めします。
カタログコンセプトが出来たら、それに向けたターゲットを作ってください。
男性対象なら、年齢よりもライフステージ別の方がコンセプトに沿ったターゲットが出来ると思います。
女性の場合は、年齢で切ったほうがわかりやすいようですね。
代表的な通販カタログを思い浮かべてください。
大まかな、コンセプト・ターゲットが思い浮かぶと思います。
この、コンセプト・ターゲットがブレてくるとレスポンスが下がります。レスポンスを上げるためにコンセプトを多少変えて商品群などをいじると、後から必ずレスポンスが落ちてしまいます。
コンセプト・ターゲットがあって初めて商品です。
通販商品の基本は、「他で売っていないもの」「他でなかなか手に入らないもの」です。
全くのオリジナルなら問題ありませんが、なかなかそのようなことは出来ません。
「他で売っていないもの」をもっと拡大解釈していきましょう。
「この価格では、他で売っていない」は消費者に大きく響きます。もともと、カタログ通販はこの部分で拡大してきた歴史があります。
しかし、価格メリットを出しても利益が出ればよいですが、最近はなかなかそうなっていません。
そこで、セレクトショップ的な商材もあります。
コンセプト・ターゲットがしっかりしていれば、他で手に入れにくい商品で展開していく方法は確かにありますが、顧客を集めるのがその分難しくなってきます。
また、通販に向いている商品としては「説明商品」というのがあります。
説明することは通販の基本ですが、説明には「使い方(シーン)の説明」と「商品機能の説明」があります。「使い方の説明」は商品の売り方になります。
「商品の機能説明」とは、商品がただ飾っているだけではわからない機能を説明することで、カバンですと中のポケットの数とか、マチが広がるとかいう事です!
よく商品を中心に商品から線が出てきて、サブカットで機能を説明しているビジュアルがあります。その線のことを俗称「ヒゲ」といって、ヒゲがたくさんある商品のほうが通販に向いています。
ヒゲの内容は画期的なものじゃなくても良いんですよ!単純な素材とかでも説明カットになりますので、商品選択をする際にどれだけ説明カットがあるか考えてから選んでくださいね。
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