アウトバウンドもいろいろな種類のアウトバウンドがあります。
注文時の聞き忘れ、カードなどの対応、クレームの折返し電話(折電)などの、お客様に必要な事があるので電話する場合と、注文をいただくために行う、フォローのアウトバウンドです。
大変なのは、フォローのアウトバウンドです。アウトバウンドとインバウンドでは質が全く違うので、出来れば専門のオペレーターを作った方が良いでしょう。
アウトバウンドの話の流れを書いた表みたいなものがあります。これをスクリプトといいます。スクリプトの本来の意味は「台本」です。オペレーターもこの台本に沿って話していきます。しかし、相手は台本通りには話してくれません。臨機応変さも求められます。
スクリプトを作った始めのうちは、毎日スクリプトの内容を話し合いましょう。臨機応変の時に、どの様な対応したら良かったかをスクリプトに加えるのです。オペレーターの意見をSVがしっかり、確実に吸い上げてください。
スクリプトの余白に商品特徴とか、具体的な効果効能を書いておくと良いでしょう。ただし、健康食品の場合治ると言ってはいけません。同じようにNGワードも記入しといてください。(○○が治るではなく、○○の人たちに人気がある)
フォローのアウトバウンドでは商品説明、オファーの説明をすることで、セールスをしてはいけません。
セールスをすればお客が逃げるだけでなく、悪い噂まで出てしまいます。通販は信用商売です。評判を落とすことはやってはいけないのです。
オペレーターの人でアウトバウンド=セールスと考える人も多く、何とか売りつけようという人もいるので、絶対に止めさせましょう。
また、アウトバウンドを行うときには、必ずリストの整備をしてください。顧客データを一元管理していても、サンプル商品が違うとかの理由で、同じ人に何回も短期間にアウトバウンドをしてしまう事があります。
同じ人に何回もアウトバウンドをしてしまうことは、仕組みのミスですから必ず直すことが出来ます。アウトバウンドの母数が少ないときに、仕組みをしっかり組み立てておきましょう。
また、前にも言いましたが、遅くても夜9時にはアウトバウンドを止めてください。それ以降はかなりのクレームになります。
曜日別・時間帯別のヒット率(電話が繋がった率)をデータとして、残しておきましょう。繋がらない時間帯に電話をするより、繋がる時間帯にたくさんかけた方が効率が良いのはいうまでもありません。
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